■ラピスラズリについて
石を意味するラテン語のLapisと、青や空、天を意味するペルシア語(アラビア語)のLazwardが組み合わさって作られた呼び名と言われています。
深い青色に金色の粒が見えることがあり、夜空をイメージさせることから、天空を象徴する聖なる石とされました。
古代より世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきたことから、ラピスラズリは「世界で最古のパワーストーン」とも言われています。
人類にとって最も歴史の深い宝石で、新石器時代にはすでに採掘されていました。
特に古代エジプトでは王族や神官などしか、ラピスラズリを身に着けることを許されていなかったとされ、黄金に匹敵する価値を持つことがあったようです。
ラピスラズリは顔料「ウルトラマリン」の原料としても用いられました。
フェルメールやゴッホもこの色を好み、数々の名作を残しています。
和名では瑠璃(るり)といいます。
正倉院の宝物にこのラピスラズリが使用されているものがあるなど、日本においても古くから愛された宝石だったことが分かります。
強運へ導き、人間関係を良好にする力があると考えられています。
12月の誕生石でもあり、プレゼントにもお薦めです。
■ 商品説明
■ラピスラズリについて■ 石を意味するラテン語のLapisと、青や空、天を意味するペルシア語(アラビア語)のLazwardが組み合わさって作られた呼び名と言われています。 深い青色に金色の粒が見えることがあり、夜空をイメージさせることから、天空を象徴する聖なる石とされました。 古代より世界各地で「神につながる石」として、様々な儀式や呪術に用いられてきたことから、ラピスラズリは「世界で最古のパワーストーン」とも言われています。 人類にとって最も歴史の深い宝石で、新石器時代にはすでに採掘されていました。 特に古代エジプトでは王族や神官などしか、ラピスラズリを身に着けることを許されていなかったとされ、黄金に匹敵する価値を持つことがあったようです。 ラピスラズリは顔料「ウルトラマリン」の原料としても用いられました。 フェルメールやゴッホもこの色を好み、数々の名作を残しています。 和名では瑠璃(るり)といいます。 正倉院の宝物にこのラピスラズリが使用されているものがあるなど、日本においても古くから愛された宝石だったことが分かります。 強運へ導き、人間関係を良好にする力があると考えられています。 12月の誕生石でもあり、プレゼントにもお薦めです。
■ 商品仕様
製品名 | アフガニスタン産ラピスラズリ 0.2カラット 一粒天然石の貼るピアス |
---|---|
型番 | s275 |
メーカー | 神戸貼るピアス |
製造年 | 2022年 |
区分 | 新品 |
ラピスラズリ:約4mm
対応シール:4mmタイプ
リニューアル:画像の枠に変わりました。裏面は丸型ではありません。(2022/1/15)
注意点:天然のため、色合い・濃淡・形・大きさが異なります。また、内包物、クラックなどが含まれますが天然石の風合いとしてお楽しみください。
製品の特性上、小さなキズ/点/バリ/凹凸/凹み/スジ/ざらつき/色むら等があります。使用上問題ないと判断したもののみを使用しておりますので、こちらを理由とした返品/交換は不可とさせていただきます。